皮下組織についた皮下脂肪に対して、内臓にたまっているのが内蔵脂肪。メタボリック・シンドロームを和訳すると内臓脂肪症候群というのですから、内臓脂肪こそが、メタボ対策の大切なキーワードです。自分が内臓脂肪型肥満かどうかを知るには、体脂肪とウエストサイズを定期的に測ることが第一歩です。
*体脂肪の測り方
体脂肪計のついた体重計が増えてきましたから、家庭でも気軽に体脂肪が測れるようになりました。
計測は、夕方、または入浴後の寝る前などの時間帯が好ましいとされ、違う時間帯で行うと誤差が出ることがあります。
体脂肪と肥満の関係は、以下のとおりです。
標準 肥満
男性 15-19% 25%以上
女性 20-25% 30%以上
家庭でできる肥満度を知る計算式として有名なのが、BMIです。
体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
この数値の結果によって、肥満か標準かを知ることができます。
やせすぎ 18.5未満
標準 18.5~25
肥満 25以上
ただし、BMIは、あくまでも、肥満度を測るものであり、メタボかどうかを知るためには、こちら(3-1メタボリックシンドロームとは、へリンク)のような総合的な判断が必要になります。
隠れ肥満を知りたいときには、こんな計算式もあります。
ウエスト(cm)÷ヒップ(cm)
この数値の結果が、
男性 1.0以上
女性 0.9以上
なら、隠れ肥満と言われています。